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ラブラドールの子育て日記です。
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犬に必要な環境とは

闘犬を通して感じる社会 (3) でドイツの条例が紹介されている。

動物保護-犬に関する条令(Tierschtz-Hundeverordnung)

  • 毎日長い時間人と接する機会を何回も設けること
  • 室内飼いにおいては部屋に自然光を取り入れ犬の昼夜の生活リズムが影響されないように配慮すること
  • 生後12ヶ月を超えない犬や妊娠・授乳中の母犬は繋ぎ飼いをしてはいけない
  • 檻に入れて飼育する場合小型犬1頭当たり最低6㎡、大型犬では8㎡の広さを確保すること
  • 犬種・年齢・健康状態に見合った運動量と社会的接触を与えること

 

人間社会のルールを犬に教えていくのは時間が掛かる。

噛んでも良いもの、噛んで欲しくないもの

遊んで良い時、遊べない時

留守番待機して欲しい時、一緒に居られる時

 

犬が必要としている環境を世界標準で踏まえた上で、

人間の都合で愛犬にストレスを与えた時は、それに見合ったフォローを忘れずに。

 

うちの場合は、朝、夕、夜の散歩。寝場所は犬の自由。休日は犬中心の生活。


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