震災・災害に備えて

震災・災害に備えておいて便利なもの、便利な事

 

• レトルト・缶詰・水⇒一年分
• ドッグフード（ウェットフード（缶詰、レトルトなど）・ドライフード、両方有ると尚良し）
• 座席がフルフラットになる車（車高が高い若しくはタイヤが大きければなお良し）
• ポータブル電源（パワーコンボ等）
• 120w対応インバーター（シガーソケット対応）
• 手動ラジオ
• 手動ライト
• 自転車
• 携帯無線機（若しくはトランシーバー）
• 愛犬をノーリードでも側を離れないようにしつけておく事
• 愛犬を日頃からどんな食材も食べれるようにしておく事（ドッグフードが切れる場合も有る。フードだけ食べている犬の胃腸は成犬になってから新規に食べるものは消化しない。）

 

2011/3/11の東日本大震災を踏まえて、

 着のみ着たまま身一つで逃げて下さい、という言葉は信じない方が良いでしょう。

 

東北地震や福島原発騒ぎで沢山の家畜やペットを餓死させた事実は記憶に新しい。

二の舞になる可能性は高い。

 

東京の場合、平成２３年の人口は約１３００万人。

 何処にも逃げ場は無いと思って良いし、避難所での生活はどうなるのか想像に難くない。

 

新潟地震の時にペット可の避難所を用意するマニュアルも出来たらしいが、そういう所に入れる人も一部に過ぎないと思う。

愛犬の首にマイクロチップを装着してクレートでどこかに預けたとして、再会できる確率はどれほどなのか、それは誰が保証してくれるのか。

 

自分は生きているのか、いつ迎えに行けるのか。

 

さらに、地震保険とは一時金しか支払われない制度である。

 

と、い、う、こ、と、は、

 

いざという時に政府は自分を守ってくれるのか？

 

いざという時に政府は愛犬を守ってくれるのか？

 

ちなみにまりんは災害救助犬のトレーニングは受けましたが実働経験は無く、今となってはトリーツを持っている人しか救えません。

万が一、その時が来たら、手には食べ物を持ってお待ち下さい。(#^o^#)